社 員 紹 介

あの経験があったから今がある。

学生時代からガソリンスタンドや飲食店のアルバイトなど、接客が好きでしたね。あまりに夢中になり、卒業まで1年余計にかかったくらいでしたので、研究職より営業職だな…と、当社に決めました。入社後すぐ大分営業所に配属となり、1年目は担当企業をもたず、ひたすらに商品の配送担当をしていましたね。今思えば商品の種類や流れを知るには、最適なポジションですし、あのころの経験が今の自分のスタイルの原点になったように思います。その後、先輩との同行営業や引き継ぎなどを経て、大分県の県北エリアの営業担当となったのが2年目。以後、担当地域の変更こそありましたが、8年ほど大分営業所に在籍しました。

取引先と一緒に成長できる

この仕事のおもしろみは、取引先の企業と一緒に成長できる喜びですね。例えば、産廃業者のお客様が、新しい処理施設の建設を受注したとします。すると今まで納入していた処理用薬剤だけでなく、新しい処理施設や、化学工業薬品もご提案し、新規案件をとってきます。提案するために猛勉強をして知識を、つけることはもちろん、何より取引先の方と信頼関係が築けていなければ、決して勝ち取ることは出来ません。実際、私も新米だった頃に、そうした大型受注を経験しましたし、そのおかげで以降の営業活動に自信がついたのは、言うまでもありません。
本社勤務となってからは、大手メーカーの専任担当となりました。主な取引先は世界的なマーケットとシェアを持つ大手取引先でしたが、工場における前工程から後工程までの全セクションを担当させて頂き、さらには技術開発部門や資材調達の最終的なまとめ役である購買部も担当していますので、毎日の訪問先はかなりの数にのぼります。高機能の商品や設備機器をご提案する機会も多いので、先進かつ最新の技術情報をキャッチするアンテナは常に張り巡らせていますよ。知識の習得も大切ですが、最終的なキーポイントはやっぱり“人”かな。結局のところ、情報集めが大いに役立ちますから。この仕事に一番必要なのは、“人”との繋がりを築く、コミュニケーション能力だと思いますね。

自分の後ろには誰もいない。

2011年4月、私は所長として大分県の宇佐出張所に赴任しました。それまでも本社営業部でチームリーダー(係長)としてチームを統括する立場にあったのですが、係長と所長では気構えが全く違います。所長というのは事業所のトップであり、最終判断は自分自身が下さなければならない事が多々あります。いい加減な判断をしたり、誤った事してしまうと店全体を惑わしてしまう。いち社員であれば、頼れる上司や同僚がおり、安心感を持てますが、少なくとも宇佐出張所においては、所長の後ろには誰もいません。そう思うとプレッシャーもありますが、それよりやりがいの方が大きいですね。宇佐出張所には若手の社員もいます。部下指導という視点から、間違いを恐れず、ノビノビ行動させたいのです。私自身もそうやって育てられましたから。ここにいれば成長できる。そんな事業所づくりを目指しています。

高橋さん_e0.jpg