ニュースリリース:2024年

インパクト預金」への参加について

~企業のサステナブル経営を応援~




この度、株式会社コタベ(代表取締役社長:石川洋平)は、企業のサステナブル経営を応援し、より良い社会の実現に貢献するため、商工組合中央金庫が提供する「インパクト預金」に預金者として参加いたしました。


◇「インパクト預金」について

商工組合中央金庫の「インパクト預金」はPIF(ポジティブ・インパクト・ファイナンス)の原資になるものです。PIFとは、金融機関が環境や社会などの課題に対処し、持続可能な発展を促進するために資金を提供する取り組みです。PIFは融資先の企業の活動が環境・社会・経済に与える影響を分析し、ポジティブな影響を増やし、ネガティブな影響を減らすことを目指しています。これにより、企業の「社会的価値」や「経済的価値」、「働き手の幸せ」を総合的に高めていく仕組みとなっていることが特徴です。このPIFへの取り組み強化のため導入されたのが「インパクト預金」であり、商工中金では「インパクト預金」から集めたお金をPIFの条件に合致する融資に使います。「インパクト預金」は社会や環境への良い影響を持つ事業やプロジェクトに資金を提供して、持続可能な社会の発展をサポートしています。



当社は 2021年5月に制定した「サステナビリティ基本方針」のもと、今後も SDGsへの取り組みを支援する様々な施策を通じて、環境問題や社会問題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて社会的責任を果たしていきます。




※本件に関する照会先

■担当部署  総務部

■電話    083-246-3311